【リアル話】HVK ハト VS カラス ※22日 全年齢修正版
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使用画像 かわいいフリー素材集 いらすとや
投稿者 https://twitter.com/okaya_mob
※追記 22日 17時頃
・こちらの記事はコメントが160件近く来たのでTwitter側のリンクを削除しました
・修正前コメントはアカウント有無に関わらず全て非公開にしました
・後半部分をほぼ修正しました
・コメント反映は修正版からになります
いつからだろうか・・・
私はカラスを応援していた・・・
「おめぇらしか頼れねぇ!!」
「喰べろ!駆逐しろ!」
「一匹残らずああああああ!!」
なぜこう歪んだのかと言うと・・・
数年前
私が住んでるアパートの2軒隣のアパートに通称「ヒマワリおじさん」が住んでいた
このヒマワリおじさん
アパートの敷地に無断でヒマワリを育ていたのだが、野良猫にエサを与えて野良猫王国にしてしまうとか、悪気がない善意からの行動で我々は迷惑をしていたのである
しばらくしてヒマワリおじさんは
「ポッポ!ポッポ!」
とか言って窓から何かを撒いている!!
そう!!
タイトルになっているハトがやって来た瞬間である
ヒマワリおじさんのアパートの大家は注意するも「かわいそうだろ!」とか、よくあるテンプレート系人種で聞く耳持たず・・・
同じアパートの住民とトラブル発生とかめちゃくちゃだったらしい
が、
2年前の北海道胆振地震でヒマワリおじさんのアパートが大ダメージ!!
さすがに気の毒に思ったけど、住めなくなったから、ダメージアパートの全住民は引越しを余儀なくされた
「ポッポ…ポッポ…」
「ポッポ…ポッポ…」
「ポッポおおおお!!」
!バサササササ!
誰もいなくなったダメージアパート
屋根の一部がズレてるから、屋根裏を住居しにやってきたポッポたち!!
ハトってね
数が少なければ「かわいい」で済みますよ
だけどね
15羽以上から「邪魔」って思うようになるのです
言わなくてもわかると思いますが、彼らはいろいろと撒き散らすので、それはもう「ホワイト職鳥」です
なんでもかんでも「かわいい」で済みません😭
しかもダメージアパートは現在も廃墟になっていて、アパートを管理していた地主が亡くなって、管理を委託してなかったから、なんだか面倒なことに「解体できない」らしいのですよ😅
別アパートの住民や我々アパート住民が大量のハトに困っていると・・・
ーーーーー
「いたぞ!!」
「ここは天国かよ!!」
「ヒャッハアアアアア!!」
「ママ!オイラ!ここで訓練する!」
「おお!かわいい坊や!」
!!ギャアギャア!!
今年の5月頃から黒い奴らが「監視係・突撃係・サイドから攻める係」という「漆黒の翼」がやって来るようになりました
どういうことなのかと言うと・・・
監視係が遠くから監視しながら
「何かを指示をしている」
指示を受けた1羽が屋根の上の大量のハトに向かって突っ込む!!
逃げる30羽前後の大量ハト!!
かと思いきや「待ってたぜ!!ヒャッハアアアアア!!」と言わんばかりに電柱で待機していた「2〜3羽のカラスが逃げるハトの中に突撃」して、ハトをズバババっと超攻撃
ハトは一瞬で墜落して、そのままカラスの食事タイムになります
カラスはハトの羽と骨以外なら食べ尽くすので、ハトのご遺体が残ってることはありません(そう言えば骨も見たことないかも)
私のアパートには小学生も住んでいるんですけど「カラスすげぇ!!」って感動してましたからね😅
ハトに疲れ果てると思うことはみんな同じです
それで私は応援するようになりました
「今日もやってる!!」
「ぬ!?今日は子供カラスの訓練か!?」
※
子供カラスの訓練はめちゃくちゃ危険です
親に威嚇されるので絶対に近寄らないように
「カラス マジ天使」
「カラスこそ救世主」
「いけえええええ!!!」
「駆逐じぼおおお!!!」
「あ!口から羽を吐いてる!やってくれたな!」
一時期は30羽ほどいましたが、
現在は10羽ほどまで減りました!
なぜか引越ししないハトも意味不明ですが、
私たちはカラスを全力で応援します!!
と応援してる私は異常でしょうか😂❓