かまいたちの夜

私は光属性だったんだけど今は闇属性だね

闇属性になったキッカケがこれ

あくまでキッカケなだけで、これだけで闇属性になったわけじゃないけど、かなり影響を受けた作品かな

出会ったのは高校生の頃だね

レトロゲームにハマってた時期にたまたまやったのが始まり

勘違いされやすいんだけどホラーではない（別ルートに幽霊編はあるけど）

正確には惨殺系推理モノ

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・シュプール

スキー旅行で遊びに来て、その宿泊先がペンション・シュプール（モデルになってるクヌルプは現在も営業中）

メインルートはペンション内部で起きる惨殺ルート、分岐によってはいきなり犯人当ても可能だけど、私的に推理ルートはオマケかな

やっぱり本編は疑心暗鬼になりつつバッドエンドしかない惨殺ルート

特に初見だとネタ的に衝撃を受けるのは間違いない

ペンションという閉鎖的な空間が良いよね

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・有名な一文

これ以上にインパクトがあるのは今も出会ってないなぁ

ここから少し進めると「惨殺か推理」かになる

何も考えずに進めると自然と惨殺ルートに・・・

1回読めば1撃で覚えれる可能性すらある個性的なキャラクターも良いよね

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・メインルート

犯人の動機がわからないまま1人ずつやられていくんだよね・・・

このルートに進むとバッドエンドしかないけど、推理ルートのヒントにもなっているので、かなり重要だったりする

ヒントって言っても初見だとまず犯人はわからないと思う

今思うと強引なところが多々あるけどね

携帯電話が出始めた頃の時代設定だから可能であって、現在はスマホ・・・不自然に電波が届かないとか無理があるからリメイクはほぼ不可能だと思う（2でやった島設定なら可能だろうけど）

これもサウンドノベルの中だと有名なシーン

勘違いと疑心暗鬼の中で実質的な彼女に刺し殺されるというね・・・

私は感情移入しやすいので、かなりショックを受けたシーンでもある

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・推理ルート

最短は推理ルート

やればわかるんだけど、犯人を当てれば「コナンの犯人並みの動機」を聞くことができる

逆に言えば惨殺ルートの動機がこれになるわけなんだけど・・・小者っぽい動機でほぼ全員を殺すとか・・・私個人的に未だに納得いかないんだよね

他には「幽霊・スパイ・迷路・ダンジョン・その他」ルートがある

吹雪

深夜

ペンション

まぁ・・・

なんだろうね

ダラダラ語っても長くなるし、かなり大袈裟だけど、私という人格に影響を与えたかもしれないほど運命的な世界観かな

もう2度とこういう世界観に出会うことはないと思うと少し寂しいけどね