【ミニ雑談】Switch 日本が舞台のホラーゲームが少ない問題
※注意
※ちょっと愚痴あるよ
※ゲハではありません
Switchを買って約2年
生活スタイルと合いすぎて良い感じなのがSwitch
しかし・・・
唯一の不満があるのですよ
それはね・・・
日本が舞台のホラーゲームが指折りしかないこと!!
インディー系を含めるとまあまああるけど、インディー以外だと指折りです
懐古になりますが、例えば現スパイクチュンソフトのチュンソフト側は「弟切草」「かまいたちの夜」などサウンドノベルの開祖的な存在なのに、ただの移植すら出さない(かまいたちの夜は長野県のクヌルプとの契約とかあるんでしょうけど)
「街」「428」「学校であった怖い話」その他亜種・・・
これらをSwitchの本体の画面でできれば素晴らしいんですけどね
まぁ
懐古厨の相手はしないスタイルに加えて、そもそも日本が舞台のホラーゲームが絶滅危惧種、ホラーゲームを遊ぶ人も絶滅危惧種、絶滅危惧種が絶滅危惧種の相手をしたって結果はわかってますからね
それでは、
Switchを買ってから今日までにやった日本が舞台のホラーゲームの紹介になりますが、愚痴も含まれるので注意してください
その前に!
Switchで零シリーズどうなったんだよ!
日本代表だよね!
・・・。
まぁ
わかりますよ
これは今の時代に合ってない
ストーリーもだけどシステム周りが終わってるんですよ
ストーリーは今だと17禁確定以上の18禁基準なので・・・たぶん初代に限っては厳しいでしょうね(双子も怪しい)
それで私は特に刺青が好きなんだけど、だいたいこの作品から動きがスローになります
もさもさもっさりです
走る速度が一般ゲームの歩く速度という意味不明な遅さでストレスが溜まっていきます
この走る速度もだけど、次のWiiの仮面からは全ての動作が「スローすぎてあくびが出るぜ」ってあくびが出ます
このストレス問題が原因でシリーズを見切った人が続出したらしいので、残念ながら盛大に自爆した形ですね
それに見たらわかりますが、幽霊を含めて7割が美男美女なので、私は大丈夫だけど、女からはあまり人気がないシリーズらしいです
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ここからSwitchで遊んだ日本が舞台
・レイジングループ
・個人的に92点
メーカーは似たような格安RPGを量産してるケムコ
これで不足したサウンドノベル成分を補給できた
絵が濃すぎるので「ジョジョ」みたいに拒否反応する人が多いですが、中身はガチガチのホラーやってます(後半が賛否両論)
人狼って聞いたことあるでしょ?
例えば10人グループなら、この中の2人が殺人犯で、殺人犯役は最後までバレずに残り8人を消していくみたいな(細かいルールは作品によって変わります)
この人狼ゲームを一定周期でリアルに実行してる村があるんですが、上の画像の左の男が問題の村に迷い込んで、実際に殺し合うリアル人狼に巻き込まれる・・・かと思いきや激しい展開になっていきます
Switch版はフルボイスなので、声がないと死んじゃう症候群の人でも大丈夫です
ボリュームは「初代かまいたちの夜」の全ルートと同等以上なので、かなりのボリュームになってます
※注意
思わせなエロ要素含む
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・真 流行り神
過去作①と②がセットになっている価格設定も悪い意味で日本一な日本一ソフトウェアの有名シリーズになります(ディスガイアとか作ってる)
元ネタはたぶん・・・
「Xファイル」
「トワイライトシンドローム」
両作を知ってるならイメージできると思いますが、両作を合体したようなストーリーですね
都市伝説の真相と事件を調査
かなり人を選ぶ内容なので、単純なホラーを期待したら後悔しますが、Xファイルかトワイライトシンドロームのどちらかが好きなら合うかもしれません
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・死印
好きな人はすみません
流行り神シリーズを参考にした結果、幽霊と言うよりモンスター討伐になってしまった作品かな・・・
最初は「◯◯の噂が」から始まるんですが、噂の場所でアイテムを集めて、その噂の根源のモンスターを「正しい順番で倒す」的な内容ですね
単純な幽霊要素は一切ないですが、過激なエログロ幽霊要素なら豊富です
ちなみにボリュームは値段の割に悲しいほどありません
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・NG
上の死印のメーカーが「遊びやすくしてボリュームアップ」を目標に作ったらしい作品
ホラーに慣れた人だと場当たり的なストーリーで先を読めてしまうのが問題だけど、単純なホラーとしては良作
あくまで「単純なホラーとしては」です
過激なホラーは前作の仕事なので、過激がお好きなら死印になります
基本設計は死印と同じです
終わり