【ミニ雑談】小学校低学年時代〜暖房格差すぎて石炭(コークス)ストーブ
●シリーズまとめ
【ミニ雑談】まとめ④
※注意
画像は全てイメージです
※注意
愚痴レベル1(最大5)
※念のため注意
私は昭和生まれではありません
我の小学校は石炭ストーブだった
正確には石炭を燃えやすく加工したコークスって言うんだけど、それが小学校低学年時代にあったんだよね・・・
イメージとしては昭和とかね
ぜんぜんそんなんじゃなくて、一昔前のボロすぎる校舎なら普通にあったらしい
現在は耐震化とかで木造校舎が絶滅危惧種なので、学校で現役稼働してる石炭ストーブも絶滅危惧種
●タイトルの意味
・1〜3年生は当時で築43年の木造旧校舎
・4〜6年生は当時で築数年の新校舎
・旧校舎は石炭ストーブ
・新校舎は天井埋込式の温風が出るタイプ
こんな感じ
旧校舎に1〜6年生がいたらしいけど、新校舎の広さの都合で4〜6年だけ引っ越ししたみたいな・・・化石燃料と最新式と言うね・・・これがタイトルの意味
●石炭は根性論で生徒が運ぶ
他のクラスは先生が運んでたんだけど、私のクラスの担任は根性論すぎて生徒に運ばせるという頭おかしい担任だった(頭おかしい担任だった)
この担任は2年後に定年ってこともあって、今思うと当時の小学校教師のボスだったのかな・・・誰も指摘しないままダラダラと1〜3年生に運ばせる頭おかしい担任だった
経験者ならイメージが湧くと思う
バケツほどの大きさのスチール缶
これにコークスを入れるんだけど、満タンで10〜15キロの重さになる
私の学校は外にコークス小屋があったので、夏だろうが冬だろうが大雪だろうが・・・なんだったんだあの頭おかしい担任は・・・自分がやりたくなかっただけだと思う(夏場は湿気ると教室が臭くなるので、乾燥目的で使っていた)
もちろん1缶で済むわけでもなく、1日2缶以上だから・・・うああああああ!!!
で、
靴の裏も手もね
ミスったら服も
真っ黒になるんだよ
だから自分の番の日は汚れてもいい服にするとか・・・運んでる途中で転んだ生徒がいて、廊下にドバアアアアア!!っとコークスを吹っ飛ばすとか日常茶飯事
他の先生は頭おかしい担任に意見を言えないから、拾ったり手伝うだけ・・・とでも思ったかね?
廊下で監視してるんだよ
腕を組んでね
「生徒の成長に〜」
とか大声で言って手助けさせない
頭おかしい
●ある日の早朝
3年生の秋だったかな
10人ほどの親たちが殴り込み
石炭運びは私のクラスだけだったからね
詳しくはわからないけど、どうやら教頭先生がいない時間帯とかを狙って、生徒に石炭を運ばせてたみたい
この頭おかしい担任は、石炭問題の他に平手打ちもしてくる先生だったから、自動的に体罰問題にも発展したらしく、この日を境に頭おかしい担任がクラスに戻ってくることはなかった(代わり教育実習生が来た)
●3学期終了式
頭おかしい担任が久しぶりに体育館で顔を出したんだけど、よくある先生たちの挨拶で・・・頭おかしい先生は見事に他の学校に飛ばされました
あと1年やればこの学校で定年を迎えれたのにね
私の時代で体罰問題とか表面化して、次から次へと根性論とか体罰系が淘汰されていったのかな?
今思うと確かにコークス運びは苦痛だったけど、経験するって意味だと悪くはなく、むしろ良かったかもしれない🤤(頭おかしい担任がいいとは言ってない)
ちなみにこの旧校舎は強引に魔改造してガスストーブになったんだけど、数年前に地震対策で解体、旧校舎跡地に新校舎が建ちました(当時の新校舎は旧校舎になった)