【ミニ雑談】深夜徘徊 〜電話ボックスでなにをしていたのか?
●シリーズまとめ
【ミニ雑談】まとめ④
中学2年生
私は怒涛のバレー部だったんですが、ある日のこと
部活の関係で当時の友人宅で泊まることになったのです
前振りはさておき・・・
お泊まり会と言えば?
深夜徘徊だよねぇ
深夜1時頃、今思えば中学生の小娘2人が深夜徘徊とか危なすぎますが、深夜徘徊は変にテンションが上がるんですよねぇ
まずは近くの公園に向かうことになり、徘徊パトカーに警戒しながら向かうと・・・
「えいやぁああああ!!」
「えいやぁああああ!!」
!!ガン!!
!!ゴン!!
「うんりゃああああ!!」
「どぅぅりゃあああ!!」
なんかもうね
ビビりました
怒声とガラスが割れる音が聞こえてきたのです
公園の電話ボックスの前で「ホッケーマスクを被った上半身裸のガチムチ脳筋タイプ」が電話ボックスを斧?っぽい武器で破壊していたのです!!
奇声をあげて斧で破壊しまくります!!
「えいゃあああああ!!」
!!ガン!!
距離は60メートルくらいだったかな?
いつからやってるのか知らないけど、10分ほど見てても警察が来ないんですよね
今思うと関わりたくないから誰も呼ばなかったんでしょうけど・・・
しばらくするとガチムチの奇声が変わりました
人間とは思えない奇声でしたね・・・
「ぎぃぃぃぃぃぃ!!!」
とかね・・・
しかも狂ったように踊ってるんですよ
「ぎぃぃまあああ!!!」
奇声と謎のダンスで狂ってるガチムチの姿に恐怖した私らは「やばいやばいやばい」とかテンプレートの如く言いながら友人宅に撤退
帰宅してしばらくするとパトカーのサイレンが聞こえてきました
・・・数日後
学校で保護者向けのプリントが回りました
そのプリントには・・・
電話ボックス破壊ガチムチ脳筋は、動物虐待の常習犯だったので、みんなも動物は大切にしましょう的な内容が書かれていました