【ミニ雑談】小学生時代の給食〜キッズが本気にしたカレーライス事件
●シリーズまとめ
【ミニ雑談】まとめ③
久しぶりに我が小学生時代の話しでも
世代違いでも形が違うだけで、似たようなことがあったかもしれないね
先に言っておくが、誰かが死んだとかそんな話しではない
キッズ故に本気にしてしまった事件・・・
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義務教育と言えば給食
今は何でも食べれるけど、当時の私は好き嫌いが多すぎて・・・
まぁ私のことはいい
月2〜3回だったか・・・
カレーライスがあった
カレーは私も好きだったから楽しみだったんだけどね
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ある日の給食
〜カレーライス
あの独特の
「いたぁだぁきまぁすっ!」
と同時に男子Gが笑いながら言う
「俺の兄ちゃんが言ってたんだけどさ。カレーライスを食べると全身から血を吹き出して死ぬんだってよ」
!!ガタタタ!!
男子Gに一斉に向けられる恐怖の眼差し(小学生ってバババって見るでしょ。アレだよアレ)
担任
「そんなことないから食べなさい」
今思うと担任の命令口調がダメだった
今思うと担任の命令口調がダメだった
嘘のようで本当の話しだけど、誰一人として食べることなく終わった
キッズは簡単に感染するからね
恐怖心と言うか、誰か一人がそうだと言うと、周りに合わせるように感染していく(自分のクラスだけカレーライスを食べない)
それで男子Gがカレーライスのたびに悪ノリするのよ
「6年生の◯◯が死んだって」
こうなると誰も食べない
泣く女子は出てくるし、担任は相変わらず「先生は死んでませんよ〜」とかね
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ある日の給食
〜ミートソース
カレーライス事件は自然と解決して食べるようになったが、次は出所不明のパスタのミートソースが危険という噂が広まった(食べると身体が溶ける)
小学生キッズ・・・
恐怖の給食は終わらない
※注意
男子Gに兄ちゃんはいません