【ミニ雑談】(北海道)国道276号線の三輪車
・関係してる話
【ミニ雑談】(北海道)支笏湖までの国道周辺で深夜ドライブをしてた頃の話
・シリーズまとめ
【ミニ雑談】まとめ③
※
これはTwitterのフォロワーさんから聞いた話しを「意味がわかると怖い話し風に」一部改造した話しになります
・国道276号線
苫小牧と支笏湖を繋ぐのが276号線
雑木林の中を強引に整備したタイプなので・・・別に綺麗ではないですね
普通の車道の他にサイクリングロードがあるんだけど、フォロワーさんが謎体験したのはサイクリングロード側、つまり自転車でブーンと走ってたわけです
苫小牧から支笏湖に移動中
支笏湖の南側のキャンプ場で泊まる予定だったんだとか
夕方17時前
フォロワーさんは少し休憩するために自転車を停めた
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自転車を点検していると「三輪車に乗った子供」が横を通り越して行ったんだとか
いつのまに横を通り越していたみたいで、気配はまったくわからなかったらしい
必死になって三輪車を漕ぐ子供
必死と言っても大人が歩いたほうが早いくらいの速度だったようだ
ん?
親がいない・・・
振り返っても親がいない
あの子供はなんだ?
幼稚園児にしか見えなかった
いわゆる幽霊には見えなかったので、不思議に思いながらも自転車の点検を続けた
17時15分
20分の点検が終わり旅を再開する
時期的に薄暗くなってきたので少し急いだ
1本道のサイクリングロードを走り続ける
途中
奇妙に思う
「あれ?は?」
・・・。
途端に怖くなったので更にスピードが増す
Uターンして苫小牧に帰るか・・・このまま支笏湖に向かうか・・・考えたけど、時間的に危険だし、Uターンする勇気が出なかったので予定通り支笏湖へ向かった
三輪車が気になって仕方なかったが・・・国道276号線は仕方ないと自分に言い聞かせながら・・・
18時前
無事に支笏湖に到着した
〜未解決END